黒部市議会 2023-03-13 令和 5年第2回定例会(第3号 3月13日)
今回のシンポジウムを通じて、金沢出身の偉人が宇奈月温泉を含む黒部峡谷の開発に深く関わっていたこと、宇奈月温泉が金沢市と意外と時間、距離が近いということ、温泉観光地には珍しい芸術創造センターの活動を初めとした芸術文化活動が盛んなことなどを紹介させていただきましたが、これらのことを通じて、パネリストの皆様と、黒部市の観光コンテンツの強みと黒部市と金沢市を含む自治体の広域連携の必要性について討論でき、観光政策
今回のシンポジウムを通じて、金沢出身の偉人が宇奈月温泉を含む黒部峡谷の開発に深く関わっていたこと、宇奈月温泉が金沢市と意外と時間、距離が近いということ、温泉観光地には珍しい芸術創造センターの活動を初めとした芸術文化活動が盛んなことなどを紹介させていただきましたが、これらのことを通じて、パネリストの皆様と、黒部市の観光コンテンツの強みと黒部市と金沢市を含む自治体の広域連携の必要性について討論でき、観光政策
現在、富山県をはじめとして石川県、福井県においては、北陸新幹線敦賀開業に向けて、北陸3県連携してPRに取り組んでおられまして、市といたしましては、ワンチーム富山の一員として、県を通じた連携の中で、石川県、福井県との連携などの広域連携に取り組んでまいりたいと考えております。 馳石川県知事におかれましては、全部ではないですけれども、シンポジウムにご参加いただきました。
さて、医師、看護師の確保や財政的問題で、本市における病児保育施設の整備が難しいのであれば、他市町村との相互乗り入れ、広域連携での対応を検討すべきではないでしょうか。現状では、他市の施設として高岡市では済生会高岡なでしこ保育園や富山市くれはキッズクリニック・病児保育室ペアーズなどがありますが、一部施設に限られ、特に、本市からの通勤者が多い富山市の施設利用はほとんどできない状態です。
156 ◯市長(角田悠紀君) これまで射水市とは、本市が砺波地域消防組合と実施しております消防指令事務の共同運用への参加について協議を行ったことはございますが、現在、参加に至っていない状況を踏まえ、まずは広域連携のうち両市の消防・救急体制の強化につながり、実施が可能と考えられる取組を進めていくことが重要であると考えております。
安定供給という責務において、近隣事業体との広域連携を意識しながら、可能な限り民間の技術力やノウハウを使って効率化を図ってくことが重要であるとの答弁がありました。 次に、工業用水道事業が5年連続赤字となっているが、どのように捉えているのかとの質疑に対し、近年赤字が続いているが、企業の節水努力等により需要の増はあまり見込めないのが現状であり、受水3社と料金の改定に向けた協議を続けている。
〔3番 西元勇司君 登壇〕 ◆3番(西元勇司君) いざ車が出動できないときは広域連携で対応して行うということを、今、消防長の口から答弁されましたので、ぜひそれに向けて、日頃より、また引き続き、市民の安心・安全のために訓練、よろしくお願いしたいと思います。また、あわせて、メーカーはほかにもいろいろとあると思いますので、それらも含めて、また今後調査をしていただければと思っております。
また、さらなる広域化、広域連携に向けた考えについて見解をお聞かせください。 次に、移動手段の確保について3点お聞きいたします。 近年、社会福祉法人で働く職員の皆さんの負担軽減や車両の有効活用を目的に、社会福祉法人の利用者を送迎するためのバスを、複数の社会福祉法人が共同利用する取組が各地で試みられております。
現在、移住を希望される方からの問合せや相談があった際、いわゆるファーストタッチでございますが、この際には本市の企画課広域連携推進室がワンストップに近い形で対応させていただいております。問合せや相談の内容につきましては、住まい、働く場などに関するものが多く、関係する制度の概要などを説明した上、内容に応じましては関係部局等への取次ぎや情報連携を行っているところでございます。
また、さ らなる広域化、広域連携に向けた考えは。 3 移動手段の確保について (1) 施設利用者等の買物、通院の移動手段としても有効であることから、黒部市では福 祉・介護分野の事業所が送迎車両を共同運行する実証実験が行われているが、本市で も介護施設の送迎車両を活用した支援策を検討してはと考えるが、見解は。
さらには、県西部6市による枠組みも活用し、各市の強みを掛け合わせ、広域連携としても修学旅行の誘致に取り組んでまいりたいと考えております。 私のほうからは以上でございます。
これに加え、今年度より富山広域連携中枢都市圏合同企業説明会を開催し、さらなる雇用機会の拡大に取り組むこととしており、引き続き関係機関や企業と連携しながら女性の就労支援に努めてまいります。 ご質問の(1)番目の3)点目、今後、在宅ワーク促進・定着が見込まれる。子育て支援として入所時に優先順位が下がらない対応が必要と考えるが、町の見解を問うについてお答えします。
その答申を踏まえ、これまで市町村合併の推進や新たな広域連携制度、いわゆる連携協約の締結等、その都度、地方自治法の一部を改正し、地方の自主性や自律性及び自由度の拡大等が図られてきているところであります。
まず、最初のセーフティネットの件でございますが、病児・病後児保育について、平成30年1月に、私どもの町と富山市、滑川市、舟橋村、立山町で富山広域連携中枢都市圏を形成したことにより、富山市まちなか総合ケアセンターを利用することができるようになりました。
1、富山県が令和4年度までに策定する水道広域化推進プランについては、近隣自治体との広域連携が本市にとって将来的にも有効なものかどうか、慎重に検討されたい。 次に、認定第6号 令和2年度射水市下水道事業会計決算認定について申し上げます。 経営成績は、事業収益が39億4,293万7,186円に対し、事業費用が35億5,929万6,671円で3億8,364万515円の純利益となっております。
2点目は、観光について、市独自の取組だけでなく県や他市町村と広域連携を図り、本市の魅力をさまざまな方面に積極的にPRし、観光客の誘致に努めること。 3点目は、「倶利伽羅源平の郷埴生口」物産コーナー出店者の再募集について、募集要項の再検討を含め、指定管理者としっかり協議し、早急に再募集を開始することとの意見がありました。 以上で、総務産業建設常任委員会の報告を終わります。
岩瀬航路は、世界で最も美しい湾クラブに加盟する富山湾という観光資源を活用した富山県内の広域連携による観光振興に大きく貢献できると考えております。 昨年の秋頃から、旅客不定期航路事業の申請先である運輸局や、本航路の目的地である岩瀬運河を含む富山港の管理者である県港湾課、県港湾事務所、富山市の関係課などと航路開設に向け協議を進めているところであります。
義仲・巴広域連携事業の中で引き続き誘致活動を行っていくのかをお伺いいたします。 富山県を舞台にした映画作品が多数あります。最近では、「大コメ騒動」、「人生の約束」、「おもいで写真」など、富山をPRしています。また、NHKの朝ドラでは、「凛凛と」というものがあり、これが平成2年4月から9月まで放送され、主人公は魚津市出身の川原田政太郎氏がモデルになった作品でした。
滞在型観光の推進については、市内宿泊者に対し、路面電車の無料利用券などの配布を継続するとともに、富山広域連携中枢都市圏を形成する自治体などと連携して取り組んでまいります。 また、観光客がまち歩きを楽しめるよう、AIチャットボットシステムの運用により利便性の向上に努めるとともに、観光サポーター研修を開催し、市民や事業者などと共に、観光客の受入れ態勢の整備に取り組んでまいります。
町の観光振興は、入善町観光物産協会を核として、出向宣伝やオンライン環境も有効に活用した情報発信に取り組むほか、近隣市町との広域連携により、着地型観光事業やインバウンド対策などを引き続き推進してまいります。
以前、カード化にしてはどうかと提案をさせていただきましたが、富山広域連携中枢都市圏構想の関係から、町単独では無理であるというご答弁をいただいております。 あれから3年ほど経過しております。行政のデジタル化が進む中、いま一度、カード化や、マイナンバーカードがいずれ保険証にも使えるということを踏まえ、受給者証との連携も踏まえて、在り方を富山広域連携中枢都市圏構想へ働きかけていただきたいと考えます。